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にわとりが生活するかんきょうは、快適にたまごを産んでもらうために大切な場所です。たかはしたまごの鶏舎は、オープンエア型で、きわめてゆったりとした空間の中に、夏は暑く、冬は寒い、自然のままの環境を再現しています。 | |||||||||||||||||||
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放し飼いのたまごはおいしい !!?? 体験からいえば、 ◎運動(放し飼い)しても、不健康、不十分なエサだとたまごは“おいしく”なりません。 ●●ぜひ、“おいしさのちがい”を体感していただければと存じます。●● |
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養鶏、三つの形式 1)昔スタイルのもっとも理想的な‘放し飼い’の飼養 2)最新鋭のウィンドレス鶏舎の飼養 3)1)と2)の中間様式の飼養 1)については現実的には非常に難しいと思います。詳しくは上に記した通りです。 2)経済合理性優先ではなく、あくまでも、鶏の自然の摂理を優先させる、そうした 考え方で最新鋭のウィンドレス鶏舎内部を見ると、そこはまるで、“自然の恵み” は感じられず、鶏をうずたかく積み上げた、埃っぽく薄暗い倉庫のような気が致 します。が、これはこれで‘安価なたまご’という消費者の要望に貢献するもの として評価しても良いとは思うのですが、やはり、‘自然、いのちの生産物であ るたまご’を考えるとき、私は、正直、本当にこれでいいのか? という素朴な 疑問を払拭できません。 3)そこで、私は、現実に出来る範囲で、1)に近づけるよう心がけております。 それが、“自然の恵み”をふんだんに取り入れるため、屋根の開放部分を出来る だけ大きく取り、そして、きわめて、ゆったりとした空間、『一段飼い』で鶏を 飼育するという現在の方法です。 (もっとも、これは実は20年前には全盛の方法でした。 私のほうが、20年 遅れているのかもしれませんが…。) |
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残りの2つのこだわりです。ぜひ、ご覧くださいね。 | |||||||||||||||||||
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たかはしたまごのあるじ高橋尚之がおいしいたまごとの格闘を記した文章があります。少し長めですが、関心のある方はご覧ください。 | |||||||||||||||||||
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