“自然の恵み 仲間”、 黒岩さんを紹介します。 宮崎県で苦労しながら、20年間農業修行して昨年当地へご帰還。 “いまどき、ハンパな百姓じゃ食えない”などとよく聴かれる言葉ですが、 彼は、専業、農地5反歩(約5000平米)で、十分生活をして、 “イヤァー、農業は楽しい!! これからは農業の時代!!! 農業県宮崎よりマーケットの大きい当地のほうがはるかに仕事が楽。” といいながら行政の補助などを受けずに、ビニールハウス等の大型投資をせず、 “旬の野菜”路地栽培にこだわりながら、見せかけではない、大地に根付いた、 ほんものの有機農業に取り組んでんでおられます。 同じ野菜でも、季節はずれのハウス栽培ものよりも、本来の旬のもの のほうがはるかに栄養価が高いそうです。(あるTV 番組より) そして、彼の作品は、ワガたかはしたまご直売処でも、お客様に絶大な評価を うけています。 しかし、さまざまな‘有機野菜’が存在する中、彼の農業法も、(ワガたか はしたまごも、)決してメジャーではありません。 が、、、彼がメジャーで はない現実が、どこかゆがんでいるような気がしてならないのですが。 今後、彼の、大地に根付いた、“自然の恵み”を最大限に利用した手作り農業 も順次ご紹介したいと思います。 “自然の恵み”それは、ワガ“たかはしたまご”とも共通の理念。 応援します、黒岩農園!!
どうです?? いい“顔いろ”しているでしょう。 さんさんと日光のふりそそぐ、ゆったりとした1段飼いの、たかはしたまごならでは と思うのですが。 以前に見学させていただいた、経済効率最優先の、コンピュー ター制御ウィンドウレス(無窓)で、全く太陽光の当たらない鶏舎の鶏は、こういう “顔いろ”はしておりませんでした。 《鶏冠(とさか)など顔いろが全体に青白く、覇気がありませんでした。 それでもたまごは たかはしたまご よりたくさん産むそうです。》 やはり、陽光を浴び、“自然の恵み十分”の食事を摂ることが、いき物の、健康の、 そして、おいしいたまごの原点と考えます。 《 詳しくは、当サイト内をご覧ください。》
きのう、昨今はやりの、日帰り温泉の先駆け、という処に行って来ました。 一見、何げないたたずまいの中の随所に、社長の、”日帰り”ということに特化 した戦略、競合他社に対してのゆるぎない自信の神髄を見ることが出来ました。 それは、一般旅館で”不況で苦しいから、温泉だけの客も取り込む”という発想 では、決して真似の出来ない、本物のホスピタリティを感じる、たまご屋さんに もこころ打たれる、感動モノでした。 一見の価値あり。!! 箱根湯本、『天山』 決して天山のマワシモノではございませぬ。 心底、感動したのでありました。
郷(さと)の緑もすっかり秋色、11月。 きのう、こんなお言葉をいただきました。 “このたまご、目玉焼きはなかなか火が通らず、 茶碗蒸しも時間がかかり、まったく手間がかかる。 だけど、イャ、だから、たまごはやっぱり たかはしたまご。” ‥‥‥ ある著名料理人より ‥‥‥ 大量生産システムに背をむけた、私のトライアルをご理解いただけたことに感動、 そしてただ、ただ、感謝、感謝!!!